食器,花器とも出来るだけ自然が創る要素を取り入れようと『窯変』もので勝負しています。窯は出来るだけ自然の炎に近い『灯油がま』釉薬は日本人が発明した古来の『草木灰』を使います。最近は炭化や緋だすきを面白くしてますね

少しの温度の違いで色が変わるので苦しんでいますが,良いものが出来たときはとても嬉しいです。この瞬間『焼き物をしていて良かった』と思います。







いままでの作品
花器 華のすみか1  華のすみか
食器 緑窯変湯呑み  緑窯変角皿
灰釉刷毛目『めし碗』   灰釉刷毛目『船型大皿』
灰釉刷毛目『湯のみ』  灰釉刷毛目『ビアカップ』 
緑窯変『コーヒーカップ』  緑窯変『マグカップ』
『花器の展示会』愛染蔵99より