京都市生まれ

市立朱雀第八小学校　　私立高槻中・高等学校卒業
高校時代８ミリフイルム映画で、ＮＨＫヤングフイルムフエステイバルにて『優秀賞』を受賞　映画監督を目指して上京し日本大学芸術学部に入学するも志未熟のゆえに挫折、中退する。

その後、『大いなる自己』との出会いを通して「人はどのように生きたらいいのか？」をテーマに自己意識を探求してイデアを高める過程を経る。 ２５歳のころ探求に疲れていたとき、ふと目にとまったひとつの陶器が心の葛藤を癒してくれるのを感じた。『よし、陶芸家になろう』

２８歳から滋賀県信楽町で、『陶板レリーフ』の仕事から作陶修行を始める。後に粉引き窯変の『古谷信男』氏のもとで食器づくりを学ぶ。１９９８年４月独立。現在、創造の産みの苦しみを繰り返す毎日であるが、最近少しずつ納得のいく作品を作れるようになってきているかも・・・・(^^)

『まあ、まだまだですが、どうか応援してやってください』

個展履歴

• 陶の壁画展（99春　京都市　ギャラリーとうべぇ）
• 第1回　陶器のあかり展　９９（99秋　京都市　ギャラリー蔵）
• 第2回　陶器のあかり展　２０００　IN Christmas（00冬　京都市　ギャラリー蔵）
• 第3回　『陶器のあかり展2002　IN 神戸・元町』（02冬　神戸　トア・ギャラリー）　
• 第１回　酒器展　『ほっと男の一献展』　信楽町ギャラリー陶　園にて　こちらに案内