にゃすけさん (東京都) 2001年2月 |
いつも、まぐまぐを楽しく読ませていただいています。 私は、陶芸を始めて3年目の女性です。 といっても、まだ、窯は持っていないので、 教室で陶芸を勉強している最中です。 最近、七輪陶芸の話題があがっていたので、お便りします。 先日、私の陶芸教室の方々で奥多摩の「吉田 明」さんのところに、 七輪陶芸の体験をしてきました。 粘土は、耐火用の土を使いました。 私は初めての七輪陶芸だったのですが、その迫力に圧倒されました。 七輪は1個のみを使用し、蓋はせずにドライヤーを使って 火力を強くしたわけですが、その勢いは凄まじかったです。 出来上がりは、まさに焼きしめといった具合でした。 手びねりが不均一だったのか、残念なことに、 私のは底に亀裂が入ってしまいましたが。。。 いつの日か、機会があったら自分でも七輪陶芸に挑戦してみたいと 思います。しかし、あの火力を考えると、住宅地ではなかなか 出来ませんよね。 では、これからも、楽しいまぐまぐ通信を期待しています。 |
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川崎さん (静岡県) 2001年2月 |
こんにちは、川崎と申します。七輪陶芸をやっている者です。 私はせっかちで,大物は向いていないので、グイ呑みなどを焼いています。 私の経験から使用する炭について、別添資料をお送りします。 今回から本焼に、備長炭を試しに使用してみた。 普通の炭と比較して、2.5〜3倍七輪の中で長持ちした。 その結果、炭の補給・炭の購入価格を比較してみると
上表の様に、備長炭は、なら炭の「2倍近く」安い事が分った しかも、なら炭では途中で、何回か補給が必要となり その度に、七輪の中の温度は下がってしまう 特に、灰釉を溶かす場合、備長炭が適していると思われる ご参考になればと、思います。七輪陶芸愛好者、がんばれ! |
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松下さん (大阪府) 2001年1月 高槻美術部OB展 に来られました。 |
いろいろいいものを見せていただいてありがとうございました。 JR茨木で商売をしていますので、高槻まではすぐですので, また、作品展には是非呼んでください。 現物を見て趣味が似てるなと思いました。 最新作のクリスマスツリー(てっぺんまで39センチ)の写真を添付しておきます 素焼きの状態ですが、本焼きにするとこの趣きがなくなりそうで考え中です。 |
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英之さん 2000年11月 作品の写真を 送って頂きました。 |
先生、こんにちは!英之と申します。陶芸歴は五年です。 先生のメルマガいつも楽しみに読ませていただいています 以前にも先生に私の作った作品見ていただいたことがあります。 今回は備前の土で造ったものです。 静岡県沼津市にあるあしたか芸術村と言うところで穴窯で焼いたものです。 今までの中で最高の出来だと思っています。 写真見ていただけたらとてもうれしく思います。(作品→) 備前は歪みやすくて割れやすいと言うので少し信楽の土を混ぜました。 いかがでしょうか?よろしかったら感想聞かせてください |
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