ぼくも久しぶりに七輪陶芸に挑戦しましたが,
なかなか手ごわいものでした(^^;)
今回七輪は,『ずん胴型』のものを
使用しました。
(内容積が大きいので良いかなと,
考えました)
少し炭を熾してから,網をひいて
その上に載せましたが・・・・

10分経たずに『ポン!』と割れました・・
火が熾りすぎています。
もっと炭の量を減らした方が良いですね,
最初は・・・

『それでは!』と,アルミホイルに
くるんでみましたが
・・・
やっぱり割れてしまいました。。。
*成形土に,シャモット(陶器の焼き粉)を混ぜるのがいいようです。
手鍋の上に載せて焼くことにしました。
(約30分)
鍋の上から,アルミホイルをかぶせると
熱が逃げません。
*この後,温まってから鍋をはずして,網に置いて,ころころ転がしながら焼きました。
風を避けるため,上からアルミホイルをかけておきました。(1時間)
*熾きをすくって取り出してから,アルミをはがしたぐい呑を割り箸で入れます。
炭をかぶせて扇ぎました。
この時,下穴からドライヤーで煽ると
火力が増して良いです。
というより,そうしないと満足できる焼き物に
仕上がらないことが

後でわかりました。
1時間後,棚板でふたをしました。
さめてから出しましたが・・・

素焼きのお姉さん見たいでしたね(^^;)
まずは火力をいかに上げるかにかかっているようです。
皆さんもいろいろ研究してみてくださいね。
七輪焼きで有名な方々のホームページも参考になります☆


◎ 天文学者になればよかった 
      http://homepage1.nifty.com/kawai_y/seven.html


◎  KAKOの部屋
   http://www4.ocn.ne.jp/~historr/


               ☆7輪焼き経験者よりメールを頂いています。☆